<2006/02/26>「関西人ナイト#02」〜ゲスト:中西 宏行(from ペチカ)
【楽曲紹介】 #01 「Rain」 ・当日の天気はライブが始める直前まで「雨」 開場が始まって、開演前にはすっかり「雨上がり」になっていました。 そんな天候の中で選んだ1曲目がバラード「Rain」 今回も「MXRのフェイザー」を利用して、ええ感じにスタートして行きました #02「Like a moon」(ver.2006) ・SOULtoneでも定番の曲であった「Like a moon」を 1キー下げて、通常の「B」ではなく「A」にアレンジ さらにリズムアレンジも、バンドの時よりも "バックビート"が効く感じにしてみました。 しかし、実際にライブでやってみると、 なかなか思う"景色"を見せる事が出来なくて・・・。 #03「3月9日」with ナカニシ(by ペチカ) ・毎回ゲストを迎えてコラボレーションをしていく それが、「Chu-ta's Blues Live」の醍醐味です。 2回目の今回は「元SOULtone」のベーシスト"JAN"が 現在所属するバンド「ペチカ」のvo&gをしている "中西 宏行"くんを迎えてのゲストライブ。1曲目はレミオロメンのカヴァー「3月9日」 俺の「ウネウネ」にフェイクする歌と 中西くんの「真っ直ぐ」な歌が絡みあいで 独特なグルーヴを作る事が出来ました。 #04「アリの巣のアリ」with ナカニシ(by ペチカ) ・そして、もう1曲は、最新シングルにもなっている ペチカの「アリの巣のアリ」。 大胆に3フィンガーのカントリーフォークアレンジにして演奏して見ました。 とても楽しく、そして「言葉」が届いていくように 俺なりの「アリの巣のアリ」が奏でたんやないやろうか? #05「君に届け」 ・ここからは、またソロでのライブです。この「君に届け」はSOULtone結成以前から演奏をしている バラードで、もちろんSOULtone時代にも何度か演奏はしています。 別れいく恋人を想い、淡々とストーリーをすすめていく ラブ・ソングですが、言葉が真っ直ぐに飛ばないと、 確実に"こけて"しまうので、相当気合を入れないと歌いきる事が出来ない歌です。 #06「楽song」 ・最後はやっぱり、この曲!! 明日の"元気"、そしてみなさんへの"感謝"を込めて。 本当に暖かい手拍子をありがとう。 こうして、お客さんと「一体」になれる瞬間がなによりも楽しく、 そして「Chu-ta's Blues Live」をやっていて一番よかったと思えるときです。 |
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【セットリスト】 #01 Rain #02 Like a moon(Ver.2006) #03 3月9日 #04 アリの巣のアリ #05 君に届け #06 楽song |
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・やっぱりKAKADOは演奏していて気持ちいいんよなぁー 絶対一回このライブハウスでやると他のハコでやろうと 思えんのよ・・・ 俺のギターシステムもしっかり受け止めてくれるPAがいて あの独特のギターサウンドを作ってくれる。 今回ゲストで参加してくれたナカニシくんには、本間に感謝です。 なかなか自分の曲を他人がアレンジして、それを快く演奏するっていうのが、 大変な事ですが、楽しく演奏できたと言ってもらえて、 やってよかったと本間に思いました。 また、今回の「第2回関西人ナイト」では"全出演者"のステージで「Blues Harp」で参加出来ました。 非常に楽しかったです。 |
Photo by JAN
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