<2009.10.10> Chu-ta's Blues Live 2009 in 天六 音太小屋



<Chu-ta's Blues Live 2009>

2009.10.10
天神橋6丁目 音太小屋
「天満音楽祭前夜祭」

【セットリスト】

01.無情の雨
02.Road to SONGS
03.金色のこの街
04.繋がりSunset
05.ヨイトマケの歌
06.光

【曲紹介】

01.無情の雨

「DADGAD」チューニングによるオリジナル「無情の雨」
「SOULtone」時代から何度となく歌っているこの曲ですが
「DADGAD」により、更に重く、言葉を伝えられるように工夫しながら進めました。
しかし、気温の急激な変化によってか?「声帯」がなかなか開かずに
「ガラガラ・イガイガ声」での歌になってしまった・・・

02.Road to SONGS

「DADGAD」チューニングによるオリジナル
「DADGAD」にチューニングを、使うようになったキッカケにもなった曲で
非常に私的な歌詞でありながら普遍性を考えどんな人にも同じような
「旅」を続けていける願いを込めて歌いました
この曲から「声帯」が開き、楽々声が出るようになりました

03.金色のこの街

「DADGAD」チューニングによるオリジナル
「天六音太小屋」に通うようになり、この素敵な方々との出会いをテーマに
書いた曲で、歌っていても、ついつい笑顔をこぼれるような楽しい言葉と
その中で、伝えたい言葉を歌いました。

04.繋がりSunset

「レギュラー」チューニングによるカヴァー
ここからは、「レギュラー」チューニングによるカヴァーをやりました
1曲目は「Dragon Ash」の「繋がりSunset」
たまたまテレビでこの曲を聴いて、「良い曲やなぁ〜」と思い
ほぼ「ブッツケ本番」でやりました。
まだまだ、ラップ部分がスムーズに行かない部分がありますが
ジョジョに「Chu-ta節」に仕上げて行こうと思います

05.ヨイトマケの歌

もう説明いらずの「名曲」中の「名曲」
ラストの部分が、何度歌っても、涙が出て歌えない程
気持ちが入ってしまいます・・・
プロとして、しっかり、伝えなければなぁ・・・・
ちなみにアレンジをする際に参考にしたのは
「桑田佳祐」さんのヴァージョンです。

06.光

ラストは、今もっとも尊敬するアーティスト「リクオ」の「光」
この曲は、CDに入っていない名曲ですが、ライブでは
そうとう前からやっている定番の曲のようです
(俺は何故か聞いたことがない)
たまたま「YouTube」で聞く事ができ、その素晴らしさに
「この曲は歌わなければ!」と思い、ラストにしました。

全ての「夢」と向き合っている人に伝えたい言葉が詰まった名曲で

何度なく繰り返されるサビの部分の歌詞

「光を探して 闇の中 /夢の途中さ いつまでも」
「狂おしい程 ときめいて /全てささげる この瞬間に」


ボクも毎回、出来るだけ「全てをささげる」気持ちで
ライブに望んでいるので、痛い程に気持ちを込めて
伝えることが出来たと思います。


久し振りに音太小屋の2階でライブをやりましたが
(最近は1階がほとんどなので)
今回は、モニターが非常に小さいスピーカーだった為に
「音のレンジ」が狭く、ステージ側ではナカナカ
「ギター」と「歌」のコントロールが上手く行かない部分が多かったです
(外は、良かったよとの事だったので安心した)

やっぱ、「ライブ」=「kalamazoo KG-11」+「BOSS AD-5」は
音が作りやすく、どんな反応にも対応してくれるので
頼もしい限りでした。
   
  
 Photo by Yu_Takemoto


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