「DARTY TOWN


赤い髪の少女が一人 涙流して 街角の小さな店で くずれてる

そっと、その小さな肩に手を回して 涙を僕の手に移せばいい


ネオンがひしめき合うこの街で誰一人 彼女を助けようとしないけど

この星で一番ちっぽけな街の端っこで せっかく咲いた君の笑顔が消えていく


バカで何もすることができない人達よ 君は君のためだけに歩いていけばいい


もぉー ひとりにしない どこにいても

君の笑顔を見つめたいから

嗚呼 こんなちっぽけな国で暮らしていこう

だって、君のそんな顔 もぉ見たくないから


それから何日か経った 雨の日の夕暮れに 又、君が僕の前にやってきて

「もう、こんな世の中がずっと耐え切れなかった」と

止まりはしない「涙」を流して


夢から、覚めることを忘れた人達よ 金持ちだけがいい切った大人達


嗚呼 人はいつでも上ばかりを見つめ

下を見ること忘れて行くよ

こんな国から もぉー出ていきたいよ

だって、君のそんな顔 もぉ見たくないから


もぉー ひとりにしない どこにいても

君の笑顔を見つめたいから

嗚呼 こんなちっぽけな国で暮らしていこう

だって、君のそんな顔 もぉ見たくないから

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