「Road to SONGS」

歩いた路は険しくはなくて
光に包まれながら笑ってたけど

足元を見れば 思った以上に
傷をつくったままの
「裸足のボク」がいる

失った「モノ」は小さくはなくて
「ココロ」の奥に今も挟まったまま

愛も夢も 今は無いのなら
そんな日々さえも 楽しめばいい

通り雨が過ぎた街を
彼は見下ろして
ギターケース抱えて
遥か路を描いてる

消えてしまいそうなあの日々も
歌を忘れてたあの日さえ
ふくめて今日から僕の旅がまた始まる


ポケットの中で握りしめていた
行き先のわからない、そのチケット

さよならも告げず  手を振る彼が
微かに聞こえないように  つぶやく「またな」と


思い返してみる
通り過ぎた「トモ」の名を
何度も立ち止まり
遥か路を描いてく


振るい立たせれる情熱も
こぼれ落ちそうな希望さえ
ふくめて今日から君の旅がまた始まる

消えてしまいそうな「かなしみ」も
歌を忘れてたあの日さえ
ふくめて今日から僕の旅もまた始まる

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