「列車 (STATION)」
（CAPO5）

C　　　　E　　　　　　Am　　　　　F　　　　　　C　　　E　　　　　　Am　　　F
Ah　街を出て行く本当の理由（わけ）は　君が突然告げた　僕への別れ
Am　　　　　　　　　　　　　　Em　　　　　C/GonB/Am
二人で歩いた路地裏を　今は一人で噛みしめながら
Am　　　　　　　　　　　　　　Em　　F　　　　G
一つずつ夢が消えますようにと　空を見上げていた

C　　　　E　　　　　　Am　　　　　F　　　　　　C　　　E　　　　　　Am　　　F
Ah　君の笑顔を最後に見たのは　別れを告げるずっと前のような気がします
Am　　　　　　　　　　　　　　Em　　　　　C/GonB/Am
窓に映った顔の隣でいつも　笑っていたね
Am　　　　　　　　　　　　　　Em　　F　　　　G
車にのって夜に飛び出し　星を眺めていた

C　　　E　　Am　　Em　　F　　G　　　C
まだ　少し冷たい風が　残るホームに
Am　　　　E　　Am　　　Em　　　　F　　G　　　C
見た事のない駅へのキップを　片道だけ握った

C　　　　E　　　　　　Am　　　　　F　　　　　　C　　　E　　　　　　Am　　　F
Ah　いつものように今日が始まり　電話のベルが鳴らないのにも慣れました
Am　　　　　　　　　　　　　　Em　　　　　C/GonB/Am
だけど君の香りが残るこの部屋にいると　いつものように
Am　　　　　　　　　　　　　　Em　　F　　　　G
扉を開けて笑っていた　君を見つけてる

C　　　E　　Am　　Em　　F　　G　　　C
Ah　あの頃に少しだけでも　戻れるのならば
Am　　　　E　　Am　　　Em　　　　F　　G　　　C
君を強く腕の中で　「会いたかった」と一言　言おう

C　　　E　　Am　　Em　　F　　G　　　C
誰もいないホームに立って　列車に足をかけて
Am　　　　E　　Am　　　Em　　　　F　　G　　　C
いつものように走ってくる　君はもういない

Harp Key (F)